PS4『ファイナルファンタジーXV』感想・レビュー

FF15クリアしました。クリア時間は21時間です。

 

評価:B+(普通+)

 

f:id:ooohara_cha:20200502150603j:plain

 

目次

評価点

アクション寄りの戦闘

戦闘は慣れるまで少しかかりましたが、コツを掴むと一気に面白くなりました。所謂コマンド式RPGから完全に脱却しており、ローリングやパリィなどの要素がアクション色を非常に強めています。

 

敵が1体だと結構ジャイアントキリングが決まったりしてやりがいがありましたね。

問題点

説明不足なシナリオ

個人的に一番気に入らなかった点です。RPGにおいてシナリオの不出来は致命的でしょう。

 

雰囲気だけはいっちょ前で最初から最後までそれに流されながらのプレイでした。全然理解できていません。幕間で表示されるあらすじ数行が唯一の手がかり。テネブラエには寄らねえぞ。

 

この点に関してはどうも映画や小説、DLCを触ればだいぶ解消されるようですが、世界的に有名なファイナルファンタジーシリーズの最新作がゲーム単体で全然満足できないというのはいささか問題かと。DLCは論外です。

なんちゃってオープンワールド

洋ゲーの大作は基本オープンワールドのイメージがありますが、別にFFまでオープンワールドにしなくても大作名乗れないってわけではないと思います。

 

討伐での往復は妙にめんどくさく感じますし、散策していても段差や川に阻まれます。頼みの車も使い物になりません。

 

かといってファストトラベルに切り替えるとその度にかなり長いロードが入ります。マップに関しては一本道になる後半の方が良かったです。

 

総評

 知っての通りの超大作ですが、なんともちぐはぐな印象を受けました。戦闘以外にもBGMやキャラクター・モンスターのデザインなど褒めるところは確かにあり、こだわりを感じられましたがそのこだわりの配分がおかしいです。そう思うのは作中に出てくるおにぎりとリヴァイアサンの容量が一緒だということを知っていたからでしょうか。

 

戦闘が非常に面白いだけに惜しい、というかやるせない作品です。

ファイナルファンタジーXV ロイヤルエディション - PS4

ファイナルファンタジーXV ロイヤルエディション - PS4

  • 発売日: 2018/03/06
  • メディア: Video Game