PC『アインシュタインより愛を込めて』感想・レビュー

 アイこめクリアしました。クリア時間は10時間で、おすすめの攻略順は「佳純→唯々菜→忍→ロミ」です。

 

評価:B(普通)

 

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目次

各ルート感想

共通ルート

 大作の予感しか感じさせない、素晴らしい出来でした。

 

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彗星病、天才幼馴染、よくわからない理由で集められたヒロインたち、謎のロボットなど様々なパーツが提示され、ここからどのような展開が待っているのだろうと期待が止まりませんでした。

癖のある主人公もシナリオゲーにはよくある設定なので高ポイント。 

 

共通部分は傑作です。

 

※以下ネタバレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

佳純ルート

何も話が進まないバッドエンド。

ボクシングで勝ったかと思えば主人公は頭をイジられ退行。物語の核心に触れることは一切ありませんでした。

唯一黒幕の存在が明らかになったぐらいでしょうか。

 

唯々菜ルート

ヒロインの中で1人だけの彗星病患者。症状はラーメンを鼻からしか食べられない。

 

唯々菜ルートでは結構な情報が開示されましたが、このルートそのものが本命のロミルートへの布石のように感じられました。

 

この子の一番の魅力は声。

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忍ルート

急展開急展開超展開って感じでした。

キャラそのものはドストレートで好みだった分、シナリオの展開は残念。

 

ロミ・グランドルート

 忍ルートのスピード感そのままに展開が進みました。

考えたことを煮詰める前にコロコロ話が変わっていったので大した感情を抱けなかったというのが正直なところ。

ただ、ラストのタイトル回収は非常に良かったです。

 

総評

 とにかく惜しかったです。これほど傑作のなりそこねという言葉が似合う作品はないんじゃないでしょうか。

 

こうなってしまった原因なのですが、私は「アウトプット」の部分をまずったのだと思います。ライターの頭の中には誰もが認める傑作『アインシュタインより愛を込めて』がありました。間違いなく。

しかしながら、その『アイこめ』をシナリオに落とし込めなかったがために説明不足、尺の短さに繋がったのではないでしょうか。

どうも今年にロミよりの追加ルートが配信されるようなので、ここで傑作『アインシュタインより愛を込めて』を見せつけてほしいですね。

 

最後に、よくわからない理由で集められたヒロインたちが本当によくわからなかったのが残念でした。

限定版のパッケージイラストやエンディングの幼少期イラストは一体なんだったのでしょう。

 

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