Vita『To LOVEる-とらぶる- ダークネス トゥループリンセス』攻略:レビュー

トゥループリンセスクリアしました。クリア時間は9時間です。

 

評価:B+(普通+)

 

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目次

評価点

待望の恋愛シュミレーション

これだけで買う価値があります。

前作の『バトルエクスタシー』は劣化閃乱カグラみたいな内容で、求めていたものとは全く異なりましたが、本作は恋愛シュミレーションで、11人のヒロイン全員とそれぞれ決着をつけます。

ルンやメア、ネメシスなんかを攻略できるのはある種感動モノでしたね。

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原作へのリスペクト

シナリオの中には原作のエピソードがふんだんに盛り込まれていて、この点は非常に満足できました。

 

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中にはかなりマニアックなところから持ってきているものもあり、これなんだっけってなることもありますが、しっかり解説があるので安心です。

 

また、いくつかのヒロインのエンドはどこかで見たことあるような内容ですが、公式のガイドブックで描かれたもので感心です。

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問題点

ボリュームは非常に少ない

サブ含めて11人のヒロインがいるにも関わらず、9時間ほどでクリアできていることから分かる通り、ボリュームは非常に少ないです。

メインでも1時間かからず攻略できてしまいました。

 

また、シナリオそのものも毒にも薬にもならない、いかにもなキャラゲーの内容で無味無臭です。

まあこれはこの手の作品(アニメなんかのゲーム)としては仕方ないことなのでしょう。

 

先程も言った通り、To LOVEるのギャルゲってだけで価値があるのでさほど問題ではありません。

 

システムはイマイチ

昔ながらのパラメータ型、演出を飛ばせないなんちゃってスキップなど、ギャルゲとして見るとシステムはなかなか不便です。

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オリジナル要素も完全に死んでいました。

 

ゲームとしては難しさの欠片もないので、あらかじめステータスを盛ったデータをロードして攻略する作業に至るでしょう。

 

また、何度か原因不明のフリーズがあったのもよろしくないですね。例によってシステムデータの保存も手動セーブなので戻し作業が面倒でした。

 

総評

 なんと言ってもTo LOVEるのギャルゲ。各ヒロインを攻略できる、それだけで価値があります。

ボリュームは薄く、システムもいま一歩ですが、ファンならプレイして損はないでしょう。